約 2,698,190 件
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/565.html
【名前】 真侍合体ディスク 【読み方】 しんさむらいがったいでぃすく 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【所有者】 シンケンレッド 【詳細】 秘伝ディスクの一つ。 「インロウマル」へセットすると「真侍合体」を発動。 2体の侍巨人を合体し、「ダイカイシンケンオー」の誕生が可能。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/155.html
【名前】 ドクロボウ 【読み方】 どくろぼう 【声】 松本大 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第二十九幕「家出提灯(いえでちょうちん)」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 濡髪糸眉刀(ぬれがみいとまゆとう) 【伝承のルーツ】 狂骨 【モチーフ】 髑髏、ボロ布 【名前の由来】 髑髏+坊 【詳細】 髑髏のような、ボロ布のような姿を持つアヤカシ。 筋殻アクマロの2人目の部下。 自身の姿を写した分身を無数に生み出す術を自慢し、分身は手応えはあるものの実体ではなく、本体はこれらの中に潜んで攻撃を仕掛けてくる。 無数の布で作られたような刀「濡髪糸眉刀」を武器とし、常に自身を「カッコいい」と嘯き、初めて会った者にも因縁のあるようなやり取りを強制し陶酔する。 常に自身を「カッコいい」と嘯き、初めて会った者にも因縁のあるようなやり取りを強制して陶酔する。 とある工場地帯に出現し、駆け付けたシンケンジャーを上述の分身能力で翻弄する。 両手からの光弾で6人に大ダメージを与え、無数の布で作られたような刀「濡髪糸眉刀」で止めを刺そうとするが、水切れで撤退を余儀なくされる。 分身能力でシンケンジャーを相手に善戦するが、ダイゴヨウの眩い光で分身を消されてしまう。 ゴールドにダイゴヨウ・十手モードで刀を折られ、ダイゴヨウ十手打ちに怯み、スーパーシンケンピンクの「真・天空の舞」により倒される。 その直後、二の目となる(その際は「でっかくなって、カッコよさも1000倍~」と発言。)。 ダイカイシンケンオー、だいゴヨウと交戦、ダイカイシンケンオーの二天一流乱れ斬りに怯み、無数の分身を生み出すが、ダイゴヨウの秘伝ディスク乱れ打ちで分身を消されてしまい、最期は折神大開砲を受け爆散した(その際に「俺、カッコ悪い」と言い残している。)。 現代の伝承で『狂骨』という妖怪がいるとされている。 『狂骨』は井戸に棲む白骨の化け物らしく、ドクロボウが分身によって不気味に揺らめく様子が『狂骨』伝承のルーツになったと思われる。 ドクロボウはアクマロが真の狙いを血祭ドウコク達に悟られない囮だった。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1763.html
「何でもシャカシャカの粉々にしてやるぜ! シャカシャカ!」 【名前】 ソギザライ 【読み方】 そぎざらい 【声】 岩田光央 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第三十六幕「加哩侍(かれーさむらい)」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 何でも粉々にしてしまう 【伝承のルーツ】 山颪 【モチーフ】 トゲ、牙、毛 【他のモチーフ】 ヤマアラシ 【名前の由来】 削ぐ+浚う(「掻き退ける」の意) 【詳細】 トゲや牙のような、固い毛のような姿を持つアヤカシ。 全身が鋭いトゲや針のような毛などで覆われ、目にも止まらないおそるべき速さで回転する事によって触れる物を瞬時に粉々にしてしまう。 技は自身よりも巨大な建物でも砕いてしまう程の威力があり、削りながら「シャカシャカー」と歓喜の口癖を上げる。 筋殻アクマロに立場を奪われがちだった骨のシタリに呼び出され、シンケンジャーを高速回転で苦しめるが、水切れで撤退。 再び現世に現れると同時にシンケンジャーと再戦になり、同じ様に自身の高速回転で追い詰めるも、一計を案じたイエローがレッドからインロウマルを借り受け、スーパーシンケンイエローになってから形勢が逆転。 スーパーシンケンイエローも真・猿回しで高速回転した為に動きを見切られ、スーパーシンケンマルで腹部を突かれた事により回転が停止してしまい、ゴールドのサカナマル千枚おろしに怯み、スーパーシンケンイエローの「真・土煙の舞」により倒される。 その直後、二の目となる。 ダイカイシンケンオー、ダイゴヨウと交戦、ダイカイシンケンオーとダイゴヨウを高速回転で苦戦させるが、ダイゴヨウに動きを止められた隙にサムライハオーへの全侍合体を許してしまい、高速回転で立ち向かうも通用せずサムライハオーになす術もなく、最期は「モヂカラ大弾円」を受け爆散した(その際は「もっとシャカシャカしたかったのに~!」と発言。)。 現代の伝承で『山颪(やまおろし)』という妖怪がいるとされている。 『山颪』はトゲだらけで卸し金のような頭部を持つ化け物らしく、ソギザライの何でも粉々にしてしまう技が『山颪』伝承のルーツになったと思われる。 【余談】 声を演じる岩田光央氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。 妻の愛河里花子氏(『爆竜戦隊アバレンジャー ダイノガッツCD』のアロハイビスカスカンク役)もスーパー戦隊シリーズに出演している。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/275.html
「何でもシャカシャカの粉々にしてやるぜ! シャカシャカ!」 【名前】 ソギザライ 【読み方】 そぎざらい 【声】 岩田光央 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第三十六幕「加哩侍(かれーさむらい)」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 何でも粉々にしてしまう 【伝承のルーツ】 山颪 【モチーフ】 トゲ、牙、毛 【他のモチーフ】 ヤマアラシ 【名前の由来】 削ぐ+浚う(「掻き退ける」の意) 【詳細】 トゲや牙のような、固い毛のような姿を持つアヤカシ。 全身が鋭いトゲや針のような毛などで覆われ、目にも止まらない恐るべき速さで回転する事によって触れる物を瞬時に粉々にしてしまう。 技は自身よりも巨大な建物でも砕いてしまう程の威力があり、削りながら「シャカシャカー」と歓喜の口癖を上げる。 筋殻アクマロに立場を奪われがちだった骨のシタリに呼び出され、シンケンジャーを高速回転で苦しめるが、水切れで撤退。 再び現世に現れると同時にシンケンジャーと再戦になり、同じ様に自身の高速回転で追い詰めるも、一計を案じたイエローがレッドからインロウマルを借り受け、スーパーシンケンイエローになってから形勢が逆転。 スーパーシンケンイエローも真・猿回しで高速回転したが動きを見切られ、スーパーシンケンマルで腹部を突かれた事により回転が停止してしまい、ゴールドのサカナマル千枚おろしに怯み、スーパーシンケンイエローの「真・土煙の舞」により倒される。 その直後、二の目となる。 ダイカイシンケンオー、ダイゴヨウと交戦、ダイカイシンケンオーとダイゴヨウを高速回転で苦戦させるが、ダイゴヨウに動きを止められた隙にサムライハオーへの全侍合体を許してしまい、高速回転で立ち向かうも通用せずサムライハオーになす術もなく、最期は「モヂカラ大弾円」を受け爆散した(その際は「もっとシャカシャカしたかったのに~!」と発言。)。 現代の伝承で『山颪(やまおろし)』という妖怪がいるとされている。 『山颪』はトゲだらけで卸し金のような頭部を持つ化け物らしく、ソギザライの何でも粉々にしてしまう技が『山颪』伝承のルーツになったと思われる。 【余談】 声を演じる岩田光央氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。 妻の愛河里花子氏(『爆竜戦隊アバレンジャー ダイノガッツCD』のアロハイビスカスカンク役)もスーパー戦隊シリーズに出演している。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1579.html
「あっしが、シンケンジャーに!?何てこった!」 【名前】 アベコンベ 【読み方】 あべこんべ 【声】 檜山修之 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第二十七幕「入替人生(いれかえじんせい)」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 筋雲重長巻(すじぐものかさねながまき) 【伝承のルーツ】 火車 【モチーフ】 上下あべこべの顔、雷雲 【他のモチーフ】 ライオン 【名前の由来】 あべこべ 【詳細】 上下あべこべの顔のような、渦巻く雷雲のような姿を持つアヤカシ。筋殻アクマロの最初の部下。 両手から撃ち出す針のような物体を人間と器物に突き刺し、胸部が光ると両者の魂が入れ替わり、微動だにしない人間と外には聞こえない悲鳴を叫ぶ哀れな器物が残る。 腹部にある顔の目鼻は上下に一対で口は1つとなっており、口から強力な火球を吐き出すので、不用意に近付いてはならない。 器物と入れ替わった他人の命を不意に奪う」という人間の弱点を利用し、この世を人間が人間の命を奪っていく地獄にしようと目論む(本人曰く「知ってても知らなくても人殺しは人殺し」。)。 アクマロの露払いとしてこの世に侵攻し、上述の能力で人々を様々な器物と入れ替えていき、過程で駆け付けたグリーン、イエロー以外のシンケンジャーも入れ替えるが、水切れで撤退。 イエローに上述の能力を利用され、グリーンと自身を入れ替えられてしまう。 半ば恐喝に近い取引を迫られ、止むを得ずに能力を解除し、スーパーシンケングリーンの「真・木枯らしの舞」により倒される。 その直後、二の目となる。 ダイカイシンケンオーと交戦、腹部の口からの火球をダイカイシンケンオーの海老刀で弾かれ、背面からの光線に怯み、最期は「二天一流乱れ斬り」を受け爆散した。 現代の伝承で『火車』という妖怪がいるとされている。 『火車』は常に人間の身体を狙う火を纏ったネコのような化け物らしく、アベコンベの火球と「魂を入れ替えよう」と人間を狙う様子が『火車』伝承のルーツになったと思われる。 【余談】 器物と入れ替えられた市民やシンケンジャー4人(グリーンとイエロー以外)は以下の通り。 ジョギング中の男性⇔街灯 サラリーマン⇔自転車 中年女性⇔看板 女子学生⇔空き缶 レッド⇔招き猫 ブルー⇔小便小僧 ピンク⇔扇風機 ゴールド⇔寿司 上述の能力で寿司と入れ替えられたゴールド/源太はネコに食べられそうになった事から寿司恐怖症になってしまう(同幕のエピソードがダイゴヨウ登場のエピソードに繋がる事になる。)。 デザイナーの篠原保氏によれば、「提出したラフ画の時点では『枕返し』をモチーフにしていたが、『魂を入れ替える』という話との関係でモチーフを変更した」らしい。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/430.html
「いつの間にか強くなりおって」 【名前】 マダコダマ 【読み方】 まだこだま 【声】 玄田哲章 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャーエピックon銀幕 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【伝承のルーツ】 山彦 【モチーフ】 山水画、ねぶた 【他のモチーフ】 タコ 【名前の由来】 マダコ+木霊 【詳細】 山水画のような、閻魔大王のねぶたのような姿を持つアヤカシ。 放たれたモヂカラや天装術を右肩の岩の穴で吸い込み、元に左肩の閻魔大王の口から攻撃を吐き出す能力を有する。 更に空中に水蒸気のレンズを作り出す事もできる。 血祭のブレドランの護星界壊滅の野望に加担し、この世に侵攻。 上述の能力でゴセイレッドを苦戦させるが、出現したシンケンレッドにダメージを負わされ撤退を余儀なくされる。 再出現した際はブレドランも同行し、丈瑠が攫われる間にゴセイジャーを足止めを行う。 外道衆にも関わらずに骨のシタリには従わず、外道シンケンレッドの炎のモヂカラをレンズで増幅させ、護星界への道を開く事に成功。 その後、レッド以外の2大戦隊と交戦するが、モヂカラ、天装術を合わせた協力攻撃は吸収できずに吹き飛ばされる。 ブレドランもスーパーゴセイレッド、ハイパーシンケンレッドの連携に吹き飛ばされ、ハイパーシンケンレッドと他のスーパーシンケンジャーの合体必殺技「真・六重の太刀」にブレドランと共に怯み、「ミラクルゴセイダイナミック」、「ナイトダイナミック」の同時攻撃により倒される。 2大戦隊の活躍で護星界への攻撃を阻止された後、二の目となる。 ダイカイシンケンオー、グランドゴセイグレートと交戦、ダイカイシンケンオー、グランドゴセイグレートに大ナナシ連中を差し向けるが、ダイゴヨウ、データスハイパーに一掃され、最期は「二天一流乱れ斬り」、「グランドグレートストライク」を連続で受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 現代の伝承で『山彦』という妖怪がいるとされ、マダコダマの上述の能力が『山彦』伝承のルーツになったと思われる。 【余談】 名前が回文になっており、更に二の目の声は他のアヤカシと違い、エコーだけで加工。 右半身の山水画風の部分はゴセイジャーに対応する3つの属性(風、土、水)を模し、顔は名前からタコをイメージしてデザインされている(DVDのボーナスディスクの映像特典の「外道衆絵巻」より)。 声を演じる玄田哲章氏はスーパー戦隊シリーズの玩具CMのナレーターを1986年から長きに渡り務める。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/573.html
「あっしが、シンケンジャーに!?何てこった!」 【名前】 アベコンベ 【読み方】 あべこんべ 【声】 檜山修之 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第二十七幕「入替人生(いれかえじんせい)」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 筋雲重長巻(すじぐものかさねながまき) 【伝承のルーツ】 火車 【モチーフ】 上下あべこべの顔、雷雲 【他のモチーフ】 ライオン 【名前の由来】 あべこべ 【詳細】 上下あべこべの顔のような、渦巻く雷雲のような姿を持つアヤカシ。筋殻アクマロの最初の部下。 両手から撃ち出す針のような物体を人間と器物に突き刺し、胸部が光ると両者の魂が入れ替わり、微動だにしない人間と外には聞こえない悲鳴を叫ぶ哀れな器物が残る。 腹部にある顔の目鼻は上下に一対で口は1つとなっており、口から強力な火球を吐き出すので、不用意に近付いてはならない。 器物と入れ替わった他人の命を不意に奪う」という人間の弱点を利用し、この世を人間が人間の命を奪っていく地獄にしようと目論む(本人曰く「知ってても知らなくても人殺しは人殺し」。)。 アクマロの露払いとしてこの世に侵攻し、上述の能力で人々を様々な器物と入れ替えていき、過程で駆け付けたグリーン、イエロー以外のシンケンジャーも入れ替えるが、水切れで撤退。 イエローに上述の能力を利用され、グリーンと自身を入れ替えられてしまう。 半ば恐喝に近い取引を迫られ、止むを得ずに能力を解除し、スーパーシンケングリーンの「真・木枯らしの舞」により倒される。 その直後、二の目となる。 ダイカイシンケンオーと交戦、腹部の口からの火球をダイカイシンケンオーの海老刀で弾かれ、背面からの光線に怯み、最期は「二天一流乱れ斬り」を受け爆散した。 現代の伝承で『火車』という妖怪がいるとされている。 『火車』は常に人間の身体を狙う火を纏ったネコのような化け物らしく、アベコンベの火球と「魂を入れ替えよう」と人間を狙う様子が『火車』伝承のルーツになったと思われる。 【余談】 器物と入れ替えられた市民やシンケンジャー4人(グリーンとイエロー以外)は以下の通り。 ジョギング中の男性⇔街灯 サラリーマン⇔自転車 中年女性⇔看板 女子学生⇔空き缶 レッド⇔招き猫 ブルー⇔小便小僧 ピンク⇔扇風機 ゴールド⇔寿司 上述の能力で寿司と入れ替えられたゴールド/源太はネコに食べられそうになった事から寿司恐怖症になってしまう(同幕のエピソードがダイゴヨウ登場のエピソードに繋がる事になる。)。 デザイナーの篠原保氏によれば、「提出したラフ画の時点では『枕返し』をモチーフにしていたが、『魂を入れ替える』という話との関係でモチーフを変更した」らしい。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/685.html
「御大将の言い付けだ 黙って寝んねちな!」 【名前】 ユメバクラ 【読み方】 ゆめばくら 【声】 小杉十郎太 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第二十五幕「夢世界(ゆめせかい)」第二十六幕「決戦大一番(けっせんおおいちばん)」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 迷妄凶夢剣(めいもうきょうむけん) 【伝承のルーツ】 獏 【モチーフ】 獣(ゾウ、トラ、サイ、ウシ)、悪夢 【名前の由来】 夢枕(ゆめまくら)+獏 【詳細】 混じった獣のような、渦巻く悪夢のような姿を持つアヤカシ。 上記の台詞のように「し」を「ち」に言い換える独特な喋り方をする(チンケンジャー、ナナチ連中など)。 左手からの催眠効果を持つ息で人間を眠らせ、様々な夢を見させる。 自身は夢の世界に自由に出入りができ、夢の中で人間を食べる事を好み、夢の中で食べられてしまった者は2度と目覚めず、姿は醜悪で起こす悪事は残酷だが、口調は子供のようにあどけなく、返って不気味となっている。 「腑破十臓」の暗殺命令に背いた「薄皮太夫」への刺客として「血祭ドウコク」に送り込まれ、左手からの息で人々を眠らせていく。 過程で源太も眠らせると夢の中に侵入、ピンクと交戦する太夫の前に出現すると2人を眠らせ、夢の中に侵入。 モヂカラを駆使して追い掛けるブルーやグリーンと交戦、自在に世界を変化させて翻弄する。 「2人にも同様の事ができる」と気付かれ夢から追い出されてしまい、2人のシンケンマルの斬撃で左手を失って撤退を余儀なくされる(同時に眠らされた人々も目覚める。)。 人々を直接食べようと再度出撃するが、十臓と交戦するレッド以外のシンケンジャーが駆け付け、スーパーシンケンブルーの「シンケンマルの斬撃」により倒される。 その直後、二の目となる。 ダイカイシンケンオーと交戦、ダイカイシンケンオーを奇妙な動きで翻弄するが、スーパーシンケンブルーの指揮で他の4人は奮起して攻撃を止められてしまい、最期は「折神大開砲」を受け爆散した。 現代の伝承で『獏』という妖怪がいるとされている。 『獏』は上記の4匹の動物などが合わさったような姿で、夢を食べる化け物らしく、ユメバクラの姿と夢に誘う能力が『獏』伝承のルーツになったと思われる。 【余談】 ユメバクラを最後にドウコク配下のアヤカシはほとんど登場しなくなる。 デザイナーの篠原保氏によると「右半身は『獏』を意図的に曲解させて構成し、こちら側を割りとリアルなタッチにしたため、反対の左半身は少しシュールなタッチで表面を埋めた」らしく、他にも「左手の先はバクをイメージした形状にした」とコメントしている(DVDの映像特典の「外道衆絵巻」より)。 声を演じる小杉十郎太氏は『超力戦隊オーレンジャー』以来、14年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を担当。更に次作で準レギュラー出演している。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/269.html
「御大将の言い付けだ 黙って寝んねちな!」 【名前】 ユメバクラ 【読み方】 ゆめばくら 【声】 小杉十郎太 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第二十五幕「夢世界(ゆめせかい)」第二十六幕「決戦大一番(けっせんおおいちばん)」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 迷妄凶夢剣(めいもうきょうむけん) 【伝承のルーツ】 獏 【モチーフ】 獣(ゾウ、トラ、サイ、ウシ)、悪夢 【名前の由来】 夢枕(ゆめまくら)+獏 【詳細】 混じった獣のような、渦巻く悪夢のような姿を持つアヤカシ。 上記の台詞のように「し」を「ち」に言い換える独特な喋り方をする(チンケンジャー、ナナチ連中など)。 左手からの催眠効果を持つ息で人間を眠らせ、様々な夢を見させる。 自身は夢の世界に自由に出入りができ、夢の中で人間を食べる事を好み、夢の中で食べられてしまった者は2度と目覚めず、姿は醜悪で起こす悪事は残酷だが、口調は子供のようにあどけなく、返って不気味となっている。 「腑破十臓」の暗殺命令に背いた「薄皮太夫」への刺客として「血祭ドウコク」に送り込まれ、左手からの息で人々を眠らせていく。 過程で源太も眠らせると夢の中に侵入、ピンクと交戦する太夫の前に出現すると2人を眠らせ、夢の中に侵入。 モヂカラを駆使して追い掛けるブルーやグリーンと交戦、自在に世界を変化させて翻弄する。 「2人にも同様の事ができる」と気付かれ夢から追い出されてしまい、2人のシンケンマルの斬撃で左手を失って撤退を余儀なくされる(同時に眠らされた人々も目覚める。)。 人々を直接食べようと再度出撃するが、十臓と交戦するレッド以外のシンケンジャーが駆け付け、スーパーシンケンブルーの「シンケンマルの斬撃」により倒される。 その直後、二の目となる。 ダイカイシンケンオーと交戦、ダイカイシンケンオーを奇妙な動きで翻弄するが、スーパーシンケンブルーの指揮で他の4人は奮起して攻撃を止められてしまい、最期は「折神大開砲」を受け爆散した。 現代の伝承で『獏』という妖怪がいるとされている。 『獏』は上記の4匹の動物などが合わさったような姿で、夢を食べる化け物らしく、ユメバクラの姿と夢に誘う能力が『獏』伝承のルーツになったと思われる。 【余談】 ユメバクラを最後にドウコク配下のアヤカシはほとんど登場しなくなる。 デザイナーの篠原保氏によると「右半身は『獏』を意図的に曲解させて構成し、こちら側を割りとリアルなタッチにしたため、反対の左半身は少しシュールなタッチで表面を埋めた」らしく、他にも「左手の先はバクをイメージした形状にした」とコメントしている(DVDの映像特典の「外道衆絵巻」より)。 声を演じる小杉十郎太氏は『超力戦隊オーレンジャー』以来、14年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を担当。更に次作で準レギュラー出演している。
https://w.atwiki.jp/rangers-strike/pages/1389.html
プロモーションカードリスト クロスギャザー XP-001 五色の戦士 XP-002 戦士の魂 XP-003 デカレッドバトライザー XP-004 仮面ライダーディケイド XP-005 仮面ライダーディケイドCF XP-006 侍合体 XP-007 仮面ライダーNEW電王SF XP-008 仮面ライダーNEW電王VF XP-009 仮面ライダークウガ XP-010 デカブルーSWAT XP-011 デカレッドSWAT XP-012 シンケンゴールド XP-013 ハイパーシンケンレッド XP-014 仮面ライダーW・CM XP-015 ダブルドライバー XP-016 仮面ライダークウガRU・レッドアイ XP-017 仮面ライダーディケイド激情態 XP-018 ゴールド寿司 XP-019 仮面ライダー1号 XP-020 護星天使 XP-021 ファイナルカメンアタックフォームライド XP-022 ゴセイレッド XP-023 ドラゴンレンジャー XP-024 仮面ライダー2号 XP-025 ダイカイシンケンオー XP-026 仮面ライダーアクセル